【伝統と情熱が育む最高のグアテマラコーヒーを求めて】

2008年、2009年、二年連続でグアテマラ　カップ・オブ・エクセレンスを受賞したラ・フロレンシア農園は、首都グアテマラ・シティの東40?にあり、19世紀初頭に作られ、以来６代にわたってコーヒー栽培が続けられてきた由緒あるコーヒー農園です。
40人の農園従業員たちも農園で生まれ、農園で育った、フロレンシア農園を愛する人たちばかりです。

ブルボンシットはオーナーのフローレス氏が直接コスタリカのコーヒー研究所から買い付け、2007年に植えつけられました。
シットはスペイン語で小さいという意味なので小さいブルボンとなります。

ブルボンの豊かなフレーバーはそのまま受け継がれ、木1本あたりの収量は20％増量、更に樹高が1.8m以上伸びないという収穫のしやすさが特徴です。

ブルボンシットを取り入れたことで収穫人の高所作業による疲労の軽減と収穫量が20％増えるため、収穫人はより多い労働賃金を得ることができています。

フロレンシア農園の理想は世界のコーヒー愛好家に最高のコーヒーを提供することです。
それは、単に良いコーヒー豆を売るだけでなく、社会的責任や環境問題への責任も果たすことでなしえる、というのが彼らの信念です。

伝統と情熱が育む最高のグアテマラコーヒーをお楽しみください。