【沖縄セラードコーヒー】オンラインショップへようこそ

ETHIOPIA SIDAMO G-1 LOGITA CWS WASHED LIGHT ROAST 800g(200g×4bags)

アールグレイのような華やかな香りが際立つ。レモンやみかんを連想させる爽やかな味わい


エチオピア シダモ ロギータCWS ウォッシュド 浅煎り

【生産処理所】ロギータCWS(モプラコ社)
【代表者】エレアナ・ジョーガリス
【エリア】シダモ県 ベンサ郡セゲレ/ココセ
【プロセス】ウォッシュド
【品種】エチオピア原種
【標高】2,000m‐2,100m
【焙煎具合】浅煎り
TASTING NOTE
Earl Grey, Floral,Tealike,Lemon,Orange,Peach,Bright Acidity,Silky Mouth Feel,Clean Cup,Elegant

沖縄セラードでも言わずと知れたロングセラーがエチオピアウォッシュドコーヒー。



コーヒー発祥の地、エチオピアで3代続く、歴史あるコーヒー輸出業者モプラコ社は、仙台の故ヤンニ社長以来、素晴らしいエチオピア・モカコーヒーを日本に紹介してくれています。
2008年に父の跡を継いだエレアナ社長は、スペシャリティコーヒーに対応して、エチオピア国内に3箇所のコーヒー・ウォッシング・ステーション(Coffee Washing Station略してCWS)をもち、自らコーヒーの生産処理に携わり、高品質のコーヒーを輸出しています。
CWSでは、近隣農家からフレッシュチェリーを買い付け、自らの管理のもと、加工処理・天日乾燥を行っています。
輸出業者直営のCWSにより、透明性・トレーサビリティを高め、品質の高いスペシャリティコーヒーを生産することができます。そうしたスペシャリティコーヒーは自社で輸出することで、素晴らしいエチオピアコーヒーを各消費国のスペシャルティコーヒー業界にダイレクトに届けることが出来ます。



今回のロギータCWS(Logita CWS)は、2017/18クロップからスタートしたモプラコ社直営のCWSです。シダモ県東部のベンサというエリアにあり、標高は2,000m。周辺のセゲレ・ココサという二つの村(集落)の農家からチェリーが搬入されてきます。
買い付けるチェリーの熟度を管理し、チェリーを水洗いして、水に浮く過乾燥の豆を取り除いたのち、アフリカンベッドで天日乾燥。天日乾燥中もハンドピックを行い、未熟なチェリーを取り除いています。また、特殊な遮光ネットと麻生地を使い、日陰干しを実践しています。

  • 8,800円(内税)
豆or粉