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ETHIOPIA 2022 NATIONALWINNER#7/ ASEFA AMERU GARMAMO NATURAL LIGHTROAST 200g(100g×2BAGS)

エチオピア NW 2022 7位 アセファ・アメヌ・ガルマモ ナチュラル

2022年ナショナルウィナー受賞ロット。最高品質のエチオピア、是非お試しください

【農園主】アセファ・アメヌ・ガルマモ
【生産エリア】シダモ州、ボーナ・ズリア地方、ミリデ・カペレ地区
【プロセス】NATURAL/非水洗式プロセス
【品種】74112
【スコア】86.39point
【焙煎具合】浅煎り/Cinnamon Roast
【TASTING NOTE】
Blueberry,Floral,Bergamot,Pineapple,Mango,Blueberry,BrownSugar,Complex,Dried Dates,Nectarine,Raspberry,LongAfterTaste,CleanCup.


【National Winnerとは?】
「ナショナルウィナー(NW;National Winner)」とは、カップ・オブ・エクセレンス(COE;Cup of Excellence)の国内予選を通過したものの最終国際審査では惜しくもCOEとして選ばれなかったコ ーヒーのことです。「ナショナルウィナー・オークション」を通じて各国のスペシャルティバイヤーに販売されます。
当商品は2022年のCOE国内予選を通過したロットで、カップ・オブ・エクセレンスにはわずかに届かなかったものの、十分に素晴らしい品質のスペシャルティコーヒーです。
( 「 A.C.E; Alliance for Coffee Excellence 」 は、COEを主催している非営利の団体で す。 )


エチオピ アはアラ ビ カ 種のコ ーヒ ーの原産地です。
主にヨ ーロ ッ パ人によ っ て栽培が広められた中南米やアジア 、 アフリカのコーヒー生産国とはちがい、この国のコーヒーの歴史は森の中に自生する野生のコーヒーの木に始まり、日本の茶道のような「コーヒーセレモニー」という特有の文化が根付き、エチオピアコーヒーがもつ独特の風味は世界のコーヒー愛飲家を魅了しつづけてき まし た。
一方、 社会主義国であるエチオピ アは規制も多く 、未整備のインフラもあり、外国人が訪問するにハードルが高く、コーヒーバイヤーたちにとっても未知の部分が多い、逆に言えば、潜在的な可能性に満ちた生産国でもあります。
2020年にそのエチオピアで初めてカップ・オブ・エクセレンス( Cu p of Excellence/COE)が開催さまし た。
平均落札額は28ドル/lb、2021年COEでは32ドル/lbと、大成功を収めています。スペシャ ルティコーヒー関係者のエチオピアに対する注目度の高さ と、エチオピアコーヒーの可能性の深さを感じさせる結果なっています。



アセファ氏は( 2022年現在)45歳で、4人の子どもを持つコーヒー農家です。 シダモ州にあるズリア地域のミリデ・カベレというところに約3ヘクタールほどの農地を所有し、 コーヒーの木を栽培しています。 今回のナショナルウィナー入賞ロット は、エチオピア原種の選抜品種、74112という品種のコーヒーをナチュラ ルプロセスで仕上げたものです。
COEの参加は今回で2度目でし たが、トップ40に入賞するのは今回( 2022年大会)が初めてことでし た。
「父がコーヒー農家で、私は幼い頃からコーヒー生産やコーヒービジネスに関わってきました。今期のCOEでトップ40に入ることができてとても嬉しく思います。」 と、 受賞を受けて語り ます。

  • 3,800円(内税)
豆のまま/美味しい状態が長く続き、おすすめです。粗挽き/フレンチプレス、ペーパードリップ中挽き/ペーパードリップ、コーヒーメーカー細挽き/サイフォン、エスプレッソ
豆or粉

豆or粉
豆のまま/美味しい状態が長く続き、おすすめです。粗挽き/フレンチプレス、ペーパードリップ中挽き/ペーパードリップ、コーヒーメーカー細挽き/サイフォン、エスプレッソ