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HONDURAS / LOS ARMADILLOS MEDIUM ROAST 200g

ホンジュラス / ロス・アルマディージョス農園 カスティージョ種 ウォッシュド 中煎り

明るい風味のライムやビターチョコのようなほろ苦い風味

【生産エリア】ラパス県サンチアゴプリングラ、グアスポロロ
【生産者】イラリオ・エルナンデス
【プロセス】ウォッシュド
【品種】カツアイ、IHCAFE90(イカフェノベンタ)
【標高】1,650m
【焙煎具合】中煎り/MEDIUM ROAST
【TASTING NOTE/コーヒーの味の印象】
Lime,Muscat,BitterChocolate,MalicAcidity,SilkyMouthFeel,LongAfterTaste,Wellbalance.

【生産者イラリオ・エルナンデス氏】
イラリオさんは、10代の若い頃からコーヒー生産に従事し、当時は1Haだったこの農園のチェリーを地元のバイヤーに低価格で卸してきました。
そんな中でも、品質に根差したコーヒー生産が実を結び、彼の努力が報われ家計を支えるために地道に農地を広げながら、現在は4Haの土地で年間40Bag(1bag/69kg)のコーヒーを生産しています。



スペシャルティコーヒーとして販売する事ができ、農園の手入れや施肥にも十分にケアする事ができ、恒常的に品質の安定化と生活の改善の基盤が少しづつ見えてきました。
収穫期は地域の人々15名の力を借り、赤く熟したチェリーのみを摘み取り、水を張ったタンクに入れフローターや不純物を除去し洗います。そしてその日のうちに果肉除去し、24時間発酵槽でしっかりとミューシレージを取り除きます。

乾燥は、通気性の良いシートで作ったアフリカンベッドで攪拌・選別を繰り返しながら20日かけて天日乾燥で仕上げられます。

農園の位置するサンチアゴプリングラは、ラパス県北部のコーヒー生産地で元々マルカラコーヒーブランドとして取り扱われていましたが、マルカラとは異なり、標高1500m〜1700mの高地エリアでコーヒーが生産されています。IHCAFEの区分ではモンテシージョエリアに区分されていますが、土壌が肥沃で、北のモンテシージョ山脈からの風の流れを受け、寒暖差ゆえ栄養豊富なチェリーが実り、そのフレーバーは、世界中のスペシャルティコーヒーバイヤーを魅了しています。
  • 1,720円(内税)
豆or粉