【沖縄セラードコーヒー】オンラインショップへようこそ

HONDURAS COE 2021 NATIONAL WINNERS/NUEVA LUZ LIGHT ROAST 100g

ホンジュラス COE2021 ナショナルウィナーズ/ヌエバ・ルス 浅煎り

2021年ホンジュラス国際コーヒーコンペティション、ナショナルウィナー受賞
グレープフルーツのような明るさ、黒糖のような甘味

【エリア】エル・パライソ県トロヘス市ロス・プラネス村
【生産者】 エリ・アレクシス・バスケス
【プロセス】ウォッシュド:伝統的な水洗式プロセス
【品種】パライネマ
【標高】1,467m
【スコア】86.7point
【焙煎具合】浅煎り/Light Roast
TASTING NOTE
Grapefruit,Lime,BrownSugar,Milk Chocolate,Citrus,BrightAcidity,LongAfterTaste,CleanCup.

【ナショナルウィナーとは】
ナショナル・ウイナーは、カップオブエクセレンスの厳選なるプレセレクションを経て、国内審査を通過し国際審査会へ進んだロットです。惜しくもCOE入賞には満たなかったものの、ナショナルウィナー国際審査会で85点以上の高評価を得たコーヒーにのみ、与えられる称号です。

【Cup Of Excellenceとは?】
中南米、アフリカ(ルワンダ、ブルンジ)を中心にその年に収穫されたコーヒーの中から最高品質のものを選ぶプログラムです。
国内予選を勝ち抜き、国際審査員により『最高のコーヒー』として評されるわずかなコーヒーだけに『カップ・オブ・エクセレンス』の称号が授与されます。

受賞得点は2019年から87点以上に引き上げられ、より厳選されたロットのみにその称号が与えられるようになりました。
そのコーヒーは透き通る液質で、際立つ高品質なコーヒーだけが持つ、特有の風味、口に含んだ質感、甘さが引き立つフレーバー、余韻の素晴らしさを兼ね備えています。

【チャカーラ・サオ・ジュダス・タデウ農園/アントニオ・リグノ・デ・オリベイラ】
 エリ・アレクシス・バスケスは、エル・パライソ県トロヘス市ロス・プラネス村の標高1467メートルに位置するフィンカ・ヌエバ・ルスのオーナーで、3代目となるコーヒー生産者です。今回のCOEでは、ウォッシュト・パライネマとともに参加している。
 杉、グアバ、ラポなどの樹木を使い、農園のメンテナンスと日陰の手入れを行っている。同様に、水源にも気を配り、良い肥料だけを丁寧に使っています。
 彼は、自分の農園の標高、土壌、微気候がコーヒーの品質に寄与していると考えています。さらに、収穫から発酵、貯蔵までの各段階で衛生に気を配り、水洗プロセスを行います。

「私の幸せは農園にかかっています。スペシャルティコーヒーで競争するために、私は常に働き、犠牲を払うことに熱意を注いでいます。カップ・オブ・エクセレンスは、私や他の生産者にとって、優れた品質のコーヒーを生産しようというモチベーションを与えてくれるものです。スペシャルティコーヒーを販売できることを幸せに思いますし、私たちや子どもたちの未来につながるこの機会に参加できることを神に感謝しています。
  • 1,300円(内税)
豆or粉