【沖縄セラードコーヒー】オンラインショップへようこそ

JAPAN FINCA AGARIBARU OKINAWA100% 100g

今季収穫分完売いたしました!
また来年。お楽しみに!


沖縄セラードコーヒー 沖縄県産自社コーヒー農園 アガリバル農園 沖縄県産100%



今回販売分から今季第2収穫期 2nd CROP(2020年1月中旬〜2月中旬収穫分)となります。
1st CROPと2nd CROPの違い。
1st CROP:完熟までの熟成時間が短く少し余韻に渋味、青さの残る味わい
2nd CROP:1st CROPよりも完熟までの熟成に時間をしっかりと掛けられた分、完熟果実の甘みと質感が感じられる出来上がり。


沖縄セラードコーヒーが8年の歳月をかけて完成させた「栽培、収穫、精選、焙煎」、すべての工程を手掛けた唯一無二のコーヒー。


アガリバル農園 沖縄県産100%

【 農園名 】アガリバル農園
【 エ リア 】日本、沖縄県、名護市
【 品 種 】ムンドノーボ種(推定)
【 標 高 】103m
【プロセス】Washed/グアテマラの伝統的な精選を参考にした水洗式
【収穫時期】今季第2期収穫分2020年1月中旬〜2月中旬※今回販売分の収穫時期

【価格】3700円(税込)


自社農園「沖縄県産コーヒー」がアガリバル農園にて完成


沖縄セラードコーヒーが2010年から取り組んできた自社農園「沖縄県産コーヒー」がアガリバル農園にて完成いたしました。


元々はパイナップル畑として利用していた土地を何十年も放置し林になっている状態から開拓し、コーヒー畑にしたのが、アガリバル農園です。


たくさんの友人、知人の力を借りて開拓したものの、大きな台風に見舞われて植え付けしたばかりの苗木が何百本と飛ばされてりと、成長までの間の困難は測りしれないものがあったと、農園を主に管理する弊社代表末吉(すえよし)は言います。

自社農園「沖縄県産コーヒー」がアガリバル農園にて完成

自社農園「沖縄県産コーヒー」がアガリバル農園にて完成

本格的にコーヒーチェリーが確認でき収穫でき始めたのは2017年。
それでも本当に少量で製品化は難しいと考え、収穫後の精選作業の方法を考えるために使用しました。


機材の面などを考慮したうえで、今年は中米などで特に用いられる水洗式(Washed)にし、これも中米を参考にドライファーメンテーションという、水を使わずに発酵させコーヒーパルプ(果肉)を除去した後に残ったミューシレージという強い粘液質を分解除去する方法を行いました。


標高がとても低いということから、標高が低い生産国に似た傾向がでるのではないかという仮説もあり、できるだけクリーンな味わいを作り出してくて水洗式を選びました。
※非水洗式(Natural)の場合は乾燥後の選別作業が困難となり、選別作業工程がしっかりと行えるという点もWashedのメリットとなります。


収穫、精選後は天日での乾燥を行い、できるだけ強い日光のダメージを受けないように、じっくりと2週間程度日陰での天日乾燥を行いました。


乾燥の工程が終わり水分値を11%まで下げ、更にパーチメントコーヒー全体の水分値を安定させる為、ここから2か月のエイジング期間を置き、ようやく脱殻。
脱殻後にはグリーンコーヒーとなったコーヒーをさらにハンドピックによる選別作業を行い、ようやく焙煎前のコーヒー生豆の完成となります。

自社農園「沖縄県産コーヒー」がアガリバル農園にて完成

この時点でコーヒーチェリーとして収穫したコーヒーはコーヒー生豆となり、その量は収穫時に比べ、約1/10まで目減りします。そして焙煎後さらにその20%程度目減りします。


栽培→収穫→パルピング(果肉除去)→ミューシレージ(粘液質)除去→乾燥→乾燥後の生豆の水分値を安定させる為のエイジング(2ヶ月)→脱殻→ハンドピック(欠点豆除去)→焙煎


この工程をすべて終えて、ようやく皆さんの知る茶色のコーヒー豆となります。
栽培だけで8年を有し、収穫後、コーヒー生豆にするまでに2か月という時間が経過しました。
ここで知っていただきたいのが、コーヒーが飲み物になるまでの過程がいかに時間がかかることか。



今季も昨季同様に台風の影響や、梅雨時期の降水量が原因となり収穫量は減少しています。

知っていただきたいのが、いかにコーヒーという飲み物の生産効率が悪いか。
そして普段日本で飲まれるスペシャルティコーヒーの品質が高く、生産者の努力がその1杯に反映されているか。


沖縄セラードコーヒー自社農園「アガリバル農園」のコーヒーはこれからもさらなら品質向上を目指し、そしてなおかつコーヒーの素晴らしさを伝えていくという使命を真っ当していけたらと思っております。


【 最後に価格について 】


少々高い気もする100g¥3,700というのは単純に日本人がコーヒーを栽培から作るとこれだけの価格のものになってしまうということを知っていただきたく、正直な価格設定にしました。
みなさんが普段飲む、各コーヒー生産国から届くコーヒーがいかに品質が高いうえに生活の一部として受け入れられる価格で日本に届いているのか。
ぜひとも知っていただきたい部分です。


コーヒーの専門商社として消費者のみなさんに感じてほしいのは、コーヒーを作るというのは農業で、そこには遠い国の生産者の力が大きく関わっているということ。
コーヒーを一から作り上げることの過酷さを知れたことは沖縄県産コーヒーを作ったことで生まれた価値の一つだと感じています。




実際に沖縄県産コーヒーを販売できるようになって3年目となる今季は収穫後の精選処理をウォッシュドに限定しました。
それは昨季のウォッシュドプロセスのコーヒーの品質がとても良質だったから。
3年目となり、収穫後の精選、乾燥工程もかなり安定してきている今季の品質も昨年同様に満足いくものが完成しました。
これからまだまだ進化し続けるであろう沖縄県産コーヒーをぜひお楽しみくださぃ。
  • 3,700円(内税)
豆or粉