一口目から華やかな香りが際立つ。レモンや夏みかんを連想させる爽やかな味わい
【エリア】Sidamo
【精製所】ボナセデカウォッシングステーション
【生産者】 地域の小規模生産者
【品種】エチオピア原種
【標高】1,900m‐2,000m
【精製方法】Washed/Natural
【焙煎具合】浅煎り
【 TASTING NOTE 】Floral,Tealike, Lemon,Summer Orange,Peach,Bright Acidity,SilkyMouthFeel,Clean Cup,Elegant.
【価格】2250円〜
沖縄セラードでも言わずと知れたロングセラーがエチオピアウォッシュドコーヒー。
ボナセデカCWSはシダモ・ペンサのボナというエリアに位置するトラコン社の所有するウォッシングステーションです。
2008年にウォッシングステーションと共に農地を取得し、リノベーションを行いながらグレードの高い高品質なコーヒー生産を目指して建てられ、標高は1,900-2,000mにあります。
ウォッシングステーションの責任者であるケぺデ氏を中心に様々な生産処理を実施・検証しており、生産量や品質の良さを強みに運営しています。
シダモのテロワールの恩恵を受けた、地域ならではの風味特性を色濃く反映したコーヒーです。
トラコントレーディングはエチオピアの輸出業者のひとつです。
エチオピアにとってコーヒーは、最も重要な農作物であり、外貨取得のための換金作物でもあります。
トラコントレーディングではそのようなコーヒーに着目し、ヨーロッパやアメリカ、東洋、中東のスペシャルティコーヒー市場にエチオピアのコーヒーを輸出しています。
また、エチオピア国内においてイルガチェフェとリムエリアに環境に配慮したCWSを所有し、近い将来UTZやレインフォレスト認証の取得を目指しています。