エチオピアコーヒーの素晴らしさを存分に感じられます。
紅茶のような華やかで擦り下ろした桃やマンゴーのような果物の甘味。
【エリア】エチオピア中南部、SSNP州、ゲディオ地方、ゲデブ、ハロ地区
【生産者】 零細農家(小規模農家)
【プロセス】ウォッシュド
【精製】完熟したチェリーのみを手摘みで収穫後、ハロ村の水洗工場48〜60時間発酵、水洗後アフリカンベッドで平均10−14日天日乾燥
【規格】GRADE-1
【品種】Wolisho, Dega
【標高】1,950m‐2,100m
【収穫期】11月-1月
【焙煎具合】浅煎り
【 TASTING NOTE 】Floral,Tealike,Peach,Mango, Lemon,SilkyMouthFeel,SweetFinish,Elegant.
【価格】2000円〜
沖縄セラードでも言わずと知れたロングセラーのエチオピアウォッシュドコーヒー。
スペシャルティーコーヒー市場で不動の存在感を誇るイルガチェフェの中でも、安定した高品質の生産地として定評のあるゲデブ地区にあるハロ村からのご紹介です。
輸出業者である“スナップスペシャリティーコーヒー”はハロ村の近くの零細農家から完熟したチェリーを買い付けるため、ハロ村に2020年新しい水洗工場を建設することで、安定して品質の高いチェリーを買い付けすることができるようになりました。
また、コーヒーの木やバナナの木が密生する半森林の植生で知られるハロは、コーヒー栽培のアグロエコロジーの最良の例と言えます。