ペルー トゥンキブレンド イナンバリ 中煎り
柑橘系の果物のような明るさとクルミのような甘み、バランスの良さ。
【生産エリア】1Puno, Sandia Tunquini, Valle Inambari
【プロセス】ウォッシュド
【品種】ブルボン・ティピカ・カトゥーラなど
【標高】1,500-2,000m
【焙煎具合】中煎り/Medium Roast
【 TASTING NOTE 】Orange,Grapefruit,Lemon,Walnuts,CleanCup,SilkyMouthFeel,livelyAcidity,Wellbalance.
【価格】1800円〜
南米に位置するペルーは日系人の多い国で、マチュピチュやナスカの地上絵などの観光地として日本でも有名です。
アルパカの生まれ故郷としても親しまれています。
2017 年からのカップオブエクセレンス開催をきっかけにペルー産スペシャルティコーヒーの品質の高さが世界中に知れ渡り、現在では生産者もスペシャルティコーヒーの生産への熱意が高まっています。
ペルーのコーヒーはその多くが小規模な農家の手によって行われています。
標高 5000 メートル級の山々が連なるアンデス山脈の山間部や渓谷地域の小規模農家によってつくられたコーヒーの中から素晴らしい風味を持ったものが次々と発見されています。
生産地域は、ペルー最南端のプーノ県、イナンバリ渓谷。
COE 前身の国内品評会では何度も優勝農園を輩出した有望な生産エリアで、弊社は2014 年からこのエリアの小規模生産者のコーヒーを買い付けてきました。
TUNKI BLEND はイナンバリ地区の Tupaamaro(トゥパアマロ)農協とInambari 農協のブレンドです。
Inambari 農協は個人農家や家族経営の農家を合わせて約 300 の会員が登録されており、輸出業者 DHJ の Q グレーダーを持つカッパーが記録を取り、品質管理を徹底していす。
TUNKI はイナンバリのあるサンディア渓谷に生息する幻の野鳥の名前に由来します。